日本空手道 松濤館流 拳志舘 
舘長:真塩 勝(ましお まさる)

経歴:
1957年 荒川区南千住にて出生。
荒川区立第五瑞光小学校(現汐入小学校)、区立第三中学校卒業、高校卒業。
子供の頃から、少年野球、柔道、剣道など多くのスポーツを経験しボクシングや空手道に強く惹かれ鍛錬を積む。

地域活動は、「汐入鉄人レース」実行委員長、「汐入駅伝」本部長等を歴任(現在も活動中)。
地元少年野球チーム「エンジェルス」を約10年間指導、南千住スポーツクラブ設立に尽力する。
「汐入父親の会」を立ち上げ、荒川区青少年委員(総務部長、ブロック長)等を歴任。
保護司としても現在活動中。

国際防具付空手道連盟 常任理事 国際審判員
武道礼法道連盟 理事長
2004年 日本空手道 松濤館流 拳志舘 設立


師範:真塩 福志 (ましお ふくし)

経歴:
1994年 荒川区南千住にて出生。
小学1年生から地元南千住で、松濤館流の伝統空手道場に入門。
区民大会、都大会、関東大会、全国大会と多くの大会への出場経験と入賞実績多数。

元々はプロの格闘家になる事を夢見て始めた空手であるが、20歳の頃にその道を断念。
学生時代に”柔道整復師”の国家資格を取得後、都内の整形外科や接骨院にて勤務し、身体に関する専門家としての経験を積む。
ここで学んだ『身体の機能』や『コンディショニングスキル』が古来から伝わる武道の稽古と直結している事に気付きを得る。

現在は葛飾区の整体院で整体師として勤務をしており、数多くのスポーツ選手や文化人を相手に施術とコーチングを行っている。
それと並行し、荒川区と葛飾区2つの道場で空手の指導者として活動しながら『武道の魅力を再び日本に』を志に武道の普及活動にも精進している。

道場生や入会を検討されている方へのメッセージ:
運動は楽しく!面白く!
自分の『身体』の機能を理解する事で、自分の『心』を知る事ができます。
古くから伝わる武道の技術を、現代の医学に基づいて分かりやすく伝えます!
全ての競技や生活に役立つ能力を、武道を通じて楽しく一緒に学びましょう!!

毎回の稽古に有る気付きが、指導者を含めた道場生全員の成長の糧になります!